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あいさつは人づくり

つぶみ保育園では、あいさつを大切にしています。
朝の「おはよう」夕の「さようなら」はもちろんですが、おやつの時でも両手を合わせての「いただきます」「ごちそうさまでした」は必ずみんなが行っています。まだ言葉でのあいさつが難しいお友達も手を合わせてごあいさつをしたり、語尾の「・・・した!」を言葉で伝えてくれるつぶみっ子たちです。
また、遊びの中でも「ごめんね」「ありがとう」「いいよ」などの言葉ができるだけ自分の口から言えるように、保育者が繰り返し言葉で知らせていく環境づくりをしています。
 
あいさつは、まず職員が毎日行っていないと子ども達にまで浸透しません。
私達は一日の間に何度も「ありがとうございます」「お願いします」「助かります」「感謝します」などお互いに声をかけ合いながら過ごし、互いにとって気持ちの良い言葉のやりとりを大切にしています。
そんな保育者やお兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を見て、0・1歳児さんも言葉が出なくても手を合わせたり、よしよししたりという行動で真似してくれています。
 
あいさつは人づくり。人づくりの原点となるより良い場所を目指して、職員全員が日々お子様たちと向き合っています。