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あなたはそのままでいいんだよ

〜認める子育てが自己肯定感を高める〜
 
【自己肯定感が高いとは??】 他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、尊重し、
自己価値を感じることができる心の状態のことです🔅 ちょっと難しいですが、、。我が子には、“なんか自分っていいじゃん♪”“自分のことが好き”と思って、
自分を大切に生きていってほしいですよね。
子どもの成長は、とてもはやく 2.3日会わないだけで、ものすごい成長を見せてくれます!そんな子どもたちには、
「こんなに歩けるようになってすごい!」「寝返りを何回もしている!すごいね!」と
褒めずにはいられませんよね!!
 
子どもがもう少し大きくなると、、 ・ルールを守れた ・かけっこで1番だった ・お友だちに玩具を譲ることができた などの、◯◯ができたから褒めるといった 条件つきの言葉掛けが増えていくことも多いです。
もちろん、何かができるようになることは素晴らしいことです!!けれど、目に見える結果ばかりをほめられて育ったこどもは、ほめられるために行動し、ほめられないとなにもやらない、なんてことも。
 
 
“褒めること”が悪いのではなく “言葉の掛けかた”にポイントがあります!!
それは、“認める”!!ということ。 やり方はいたってシンプルです! 目の前の子どもに注目し、今の状況そのままを 言葉にしてみるだけです!!
例えば、、手を洗ったら→「しっかり洗えたね」 苦手なものを食べたら→「キャベツも頑張って食べたのね!」といったように、大人が【良い】【悪い】を決めずに、「どんなあなたも大好き、いつも見ているよ」という気持ちで言葉を掛けてあげてみてください!!
何かができるから価値があるのではなく、生きているだけでok!つぶみ保育園でも、園児さん一人ひとりの気持ちを、受け入れ、認めることをとても大切に保育しております。