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【第二の家】として
つぶみ保育園では家庭的な雰囲気を大事にしています。
家庭では、朝の「おはよう」から始まり、朝食を囲みつつ家族が会話をし、それぞれの学校や園、職場に向かい、夕方にはまた食事を囲みながら一日あったことを話します。そこで家族で気持ちの共有をし、嬉しかったことにはともに喜び、辛かったことには共に気持ちを寄せ合い…そんなことが日々繰り返されていることと思います。つぶみ保育園は、まさに日中の“家庭”の役割を果たすべく【第二の家】として子どもたちと関わっていくことを大事にしています。
子ども達は楽しいことがあると目をキラキラさせて、たくさん話そうとしてくれます。悲しいことがあるとしょんぼりした顔をし、時には声をあげて泣くこともあります。ただ、0歳から3歳までの子どもたちは言葉でうまく気持ちを伝えることができません。ですが表情や態度で気持ちを伝えようとしてくれています。そんな子どもたちの一瞬の動きや言葉を見逃さず、当園の職員は子ども達の気持ちを丁寧に汲み取るよう努めています。周りの大人に自分の気持ちを分かってもらえた時の安心した表情…それが子どもたちの心の安定につながります。
家庭の中と同じように安心して過ごすことができる、それがつぶみ保育園が大切にしていることです。そして保護者の方とお子さまの成長の一つ一つを共有し、一緒に喜び合える、そんな保育園であり続けたいと思っています。
つぶみ保育園では来年度の園児を募集中です。ぜひ一度、ご見学にお越しください。そして、当園の雰囲気を感じていただければと思います。